数量
この商品について問い合わせる
- アイテム説明
2005年に徳川美術館と五島美術館にて開催された「茶の湯名碗-新たなる江戸の美意識-」展の図録です。
本展は、2002年に両館にて企画・開催した、室町時代後期から桃山時代を中心とした名碗を展観した「茶の湯名碗-茶碗に花開く桃山時代の美-」につづく特別展です。
江戸時代前期にもてはやされた名碗を中心に約」110点をすべてカラー図版にて紹介しています。
●配送方法 宅配便専用商品(レターパックプラスはご利用いただけません)
※図録『茶の湯名碗-茶碗に花開く桃山時代の美-』(2002)は完売し、現在は販売しておりません。
<目次より>
(図版)
序章 桃山残照 慶長から元和にかけて
第一章 輸入された茶碗の系譜
唐物・安南
高麗
第二章 光悦と樂家
第三章 京焼と国焼
「文献・史料にあらわれた茶碗 江戸時代前半期を中心に」 佐藤豊三
「韓国陶磁史における高麗茶碗」 片山まび
◆2005年(平成17年)5月発行
◆206頁
◆B4変型判
◆縦25.0cm 横25.7cm 厚1.7cm
◆編集・発行=徳川美術館・五島美術館
-
- システム商品コード
- :000000000026
-
- 独自商品コード
- :2001015000007